2030年までにクリザール社は気候ニュートラルに

2030年までにクリザール社は気候ニュートラルに

2021年1月20日

私たちがだれなのか、どう働くのか、そこからサステイナビリティを切り離すことはできません。私たちが環境へ与える負荷を知ること、人に思いやりのある仕事場を創ること、そして私たちのお客様がサステイナビリティへ挑戦する際に付加価値を提供することは重要なことです。気候変動と闘いながら、Chrysal Careプログラムの中の一つの柱として私たちは2030年までに気候ニュートラルとなる事を目標とします。そして業界の中でのサステイナビリティの基準を設定します。

サステイナビリティをクリザール社は常に重要視してきました。最新のChrysal Caresプログラムにより、私たちの業界の中でサステイナビリティの基準を設けたいと思っています。気候変動と闘うことは私たちが注目する一つの柱です。そのため、私たちは2030年までに気候ニュートラルを実現したいと思います。

気候ニュートラルを実現するには私たちが与える環境への負荷を知ることが重要です。そのためライフサイクルアセスメント（LCA）により私たちのカーボンフットプリントを徹底的に分析しましました。Ecochain社が私たちの全ての製品と施設が環境に与える負荷をオランダとアフリカにおいて徹底的に測定しました。私たちは現在、どこで最も大きな環境負荷を与えているか、改善のためにどこに努力を傾注するべきかを知っています。エネルギー消費とエネルギー源負荷の削減、革新的な輸送方法への貢献により私たちはCO2排出問題に取り組んでいます。さらに、私たちは取引先のお客様がサステイナビリティに関して十分な情報に基づいた意思決定ができるようにお手伝いできます。

気候変動との闘いに次いで、私たちはChrysal Caresプログラムにある他の3つの柱についても注力していきます。それらは持続可能な経済への貢献、生活と作業経験の向上により人々に配慮、生物多様性を支援したポジティブな環境インパクトです。

私たちは2030年までに50％を循環可能にしたいと思います。コンポスタブル小袋、紙製小袋およびリサイクル化プラスチック小袋が含まれるサステイナブルフラワーフード小袋のフルラインを発売しました。プロフェッショナル製品にバッグインボックス容器を導入したことにより最大70％のプラスチック削減となります。しかし、私たちはここで立ち止まりません。私たちの目標は使用する全ての包装が再生資源であり、リサイクル可能であり、再使用またはコンポスト可能であることです。

さらなるサステイナブル包装の解決策に次いで、私たちはグリーン（風力）エネルギー、ソーラーパネル、LED証明を使用し、エネルギー消費削減に投資しています。私たちはイノベーション、パートナーシップおよびビジネスにさらなるサステイナビリティを取り込む新方式を絶えず探しています。

Chrysal Cares、それは共に自然を助けることです。